タロットのソウルカードとパーソナリティカード:誕生日からの計算方法
タロットのソウルカードは、生年月日の数字を足して出します。年・月・日を足し、合計を22以下になるまで縮めると、大アルカナ22枚のどれかの番号になります。いちばん知られているのは、アメリカのタロット研究家メアリー・K・グリアの方法で、一人に2枚のカードが出ます。パーソナリティカードとソウルカードです。下の計算ツールで2枚とも分かります。そのあとに、手で計算する手順と、カードの組み合わせごとの意味を書きました。
最初にひとつだけ。これは数秘術で、占星術ではありません。星座は関係しません。星座にはそれぞれ別の対応カードがあり、記事の最後で紹介します。
日付を入れると、あなたのカードが表示されます。日付はどこにも送信されません。計算はブラウザの中で行います。
タロットのソウルカードの計算方法
1975年4月13日を例にします。
- 年・月・日を数として足す: 1975 + 4 + 13 = 1992。
- 合計の各桁を足す: 1 + 9 + 9 + 2 = 21。22より大きければ、もう一度各桁を足します。
- これがパーソナリティカードです。 21は世界。合計が22なら愚者です。デッキでは0番ですが、計算では22番目として数えます。
- 1桁になるまで各桁を足す: 2 + 1 = 3。これがソウルカード、女帝です。
手順2で最初から1〜9になった場合は、それ以上縮められないので、パーソナリティカードとソウルカードが同じカードになります。
番号は1909年のウェイト版に合わせています。ウェイト版では力が8番、正義が11番です。マルセイユ版など古いデッキではこの2枚が逆なので、合計が8か11の人は、サイトによって違う答えが出ることがあります。
パーソナリティカードとソウルカードの違い
パーソナリティカードは、あなたがどう動き、周りからどう見えるかを表します。課題への取り組み方、最初の反応、グループの中でいつも担う役割です。
ソウルカードはもっと深いところを表します。グリアによれば、一生を通して何度も戻ってくるテーマです。力をくれるもの、そして状況を変えてくり返しやってくる課題です。
ソウルカードは1から9までの9枚だけです。それぞれが、桁を足すと同じ数になるパーソナリティカードの「グループ」をまとめています。
| ソウルカード | 同じグループのパーソナリティカード | 共通するテーマ |
|---|---|---|
| 1 魔術師 | 運命の輪(10)、太陽(19) | 自分から始める、アイデアを形にする |
| 2 女教皇 | 正義(11)、審判(20) | 自分の声を聞く、比べて決める |
| 3 女帝 | 吊るされた男(12)、世界(21) | 生み出し、最後まで仕上げる |
| 4 皇帝 | 死神(13)、愚者(22) | 秩序をつくり、時が来たら新しくする |
| 5 法王 | 節制(14) | 学ぶ、教える、自分なりのちょうどよさを見つける |
| 6 恋人 | 悪魔(15) | 選ぶこと、執着と向き合うこと |
| 7 戦車 | 塔(16) | 前へ進み、じゃまなものを組み直す |
| 8 力 | 星(17) | やわらかな強さと希望 |
| 9 隠者 | 月(18) | 意味を探し、迷いの中を抜けていく |
表の中の重く聞こえる名前も、強みを表しています。パーソナリティカードの死神は、役目を終えたものを閉じて新しく始められる人を表します。塔は、計画が危うい前提の上にあることに真っ先に気づく人です。
星座のタロットカードは別のもの
ウェイト版のもとになったゴールデン・ドーンの体系では、12星座それぞれに大アルカナが1枚ずつ対応しています。牡羊座は皇帝、乙女座は隠者、魚座は月です。このカードは、生まれた日に太陽がどの星座にあったかで決まります。12星座、惑星、デカンの一覧はタロットと星座の対応にあります。
太陽星座はネイタルチャートの一点にすぎません。月やアセンダントがどこにあるかは、ネイタルチャート(無料)で確かめられます。生年月日、出生時刻、出生地が必要です。
自分のカードをどう使うか
- 意味を読む。 パーソナリティカードとソウルカードのページを開き、自分に当てはまる一文と当てはまらない一文を書き出します。
- 出てきた日に気づく。 毎日の1枚引きでパーソナリティカードが出たら、その日の質問を読み返します。ワンオラクルのやり方もあわせてどうぞ。
- 未来の答えとして扱わない。 誕生日のカードが表すのはテーマと強みです。いつ何が起きるかを告げるものではありません。