カードに描かれているもの
男が重い10本のワンドの束を体の前に抱え、その重さに身をかがめています。前方には、彼が向かっている家か小さな町が見えます。
ワンドの10の正位置の意味
ワンドの10は、重くなりすぎた荷物です。タスク、義務、他人の仕事などです。押しつぶされそうですが、ゴールは近く、何を人に渡せるかも見えています。このカードは、どんな犠牲を払っても運ぶのではなく、荷物を仕分けるよう求めます。机の上に3つのプロジェクトがあるなら、リストにして、どれをほかの人に回せるかを上司に尋ねてください。
ワンドの10の逆位置の意味
どれだけ余計なものを抱えこんでいたかに気づき、断ることを学びはじめています。ときには、認めるべき時が来た積もった疲れを示すこともあります。今週、義務をひとつ手放し、そのかわりに新しいものを引き受けないでください。
ワンドの10の恋愛の意味
カップルでは、どちらか一方が家事、お金、親族の世話を背負っているかもしれません。役割を声に出して、項目ごとに分け直す時です。シングルの人は、デートのための時間をあけられるかもしれません。あるいは、そもそも誰かと出会う余裕がない状態です。
ワンドの10の仕事とお金の意味
勤務時間に収まらないほどタスクがあり、責任が積み重なり続けています。すべてをリストにし、人に任せられるものや延期できるものに印をつけてください。新しいプロジェクトを引き受ける前に、具体的な数字を添えて上司に今の負荷を伝えましょう。
ワンドの10のイエスノー
ノー 今はまだその時ではありません。すでに引き受けていることが多すぎて、もうひとつのイエスは荷を重くします。作業をひとつ人に任せるかやめてから、もう一度聞いてみましょう。
逆位置. 保留 余分なものを手放すことを、もう学び始めています。その調子で、新しいことを引き受ける前に役目をもうひとつ手放しましょう。
今日のカードとしてのワンドの10
抱えている仕事が多すぎて、荷が重くなっています。だからこそ、人にまかせられるものが見えてきます。抱えていることを全部書き出し、少なくともひとつを人にわたすか、後にまわしましょう。
逆位置. 荷物は分けあうと軽くなります。今なら、うしろめたさなしに助けを頼めます。今日、ひとりに具体的な仕事をひとつ引き受けてもらいましょう。
今夜の問い: 今日、だれかと分けあえた仕事は?
カードの説明は、1909年のクラシックなウェイト=スミス版デッキに基づいています。カードの意味は状況を考え抜く助けになるものであり、医師、弁護士、ファイナンシャルアドバイザーの助言にかわるものではありません。