カードに描かれているもの
赤いマントの男が城壁の上に立ち、右手に地球儀、左手にワンドを持っています。もう1本のワンドは壁に固定されています。前には海と海岸が広がり、壁にはバラとユリの十字が刻まれています。
ワンドの2の正位置の意味
ワンドの2は、最初の取り組みが形になり、ずっと先まで見わたせるようになった瞬間です。城壁の男は世界を手にし、次にどこへ向かうかを決めています。このカードは、方向を選び、それに何が必要かを見積もるよう求めます。別のチームや街に誘われているなら、そこで得るものと手放すものを紙に書き出してください。
ワンドの2の逆位置の意味
計画はあるのに、敷居をまたぐのが怖く、慣れた場所のほうが安全に思えます。ときにはその逆で、すでにできることに対して計画が小さすぎることもあります。新しい選択肢について、費用や期間など、具体的なことをひとつ調べてください。
ワンドの2の恋愛の意味
カップルには、ふたりでどこへ向かうのかを話し合うことをすすめます。住まい、旅、これからの1年などです。シングルの人は、慣れた輪と新しい出会いの場のどちらを選ぶかで迷っているかもしれません。自分がどんな暮らしを望むかを問いかけ、その暮らしがすでにある場所でパートナーを探してください。
ワンドの2の仕事とお金の意味
戦略を考える時期です。新しい市場、役割の変更、自分のビジネスなどです。ふたつの選択肢を、お金、時間、興味の面で比べてください。全員に発表する前に、経験のある人ひとりに計画を見せましょう。
ワンドの2のイエスノー
イエス 次の一歩を計画するときです。いくつかの方向からひとつを選び、最初の三つの行動を書き出しましょう。
逆位置. 保留 知らないことへの不安が足を止めています。範囲を絞り、新しい選択肢について足りない情報をひとつ調べてから決めましょう。
今日のカードとしてのワンドの2
遠くを見すえた計画の日です。半年先の目標をながめ、ふたつの選択肢からひとつを選びましょう。紙の上だけでもかまいません。
逆位置. まちがえる怖さで足が止まり、計画が計画のままです。考えこむより小さな試しのほうが多くを教えてくれます。ひとつの案を小さく試しましょう。電話する、値段を聞く、やってみる。
今夜の問い: 今日、近く感じた選択肢はどれ?
カードの説明は、1909年のクラシックなウェイト=スミス版デッキに基づいています。カードの意味は状況を考え抜く助けになるものであり、医師、弁護士、ファイナンシャルアドバイザーの助言にかわるものではありません。